2009年7月2日

[MySQL][VP]Vertical Partitioningストレージエンジン 0.2リリース

Vertical Partitioningストレージエンジンのバージョン 0.2をリリースしました。
http://launchpad.net/vpformysql


今回の主な変更は以下です。
・テーブルパーティショニングに対応しました。
 前回のリリースでは紹介だけで実装されていなかったテーブルパーティショニングが今回から利用できるようになりました。
 ※この対応により、今回からパッチファイルが追加されていますのでご注意下さい。

・InnoDBのセカンダリindexのPK部分を有効活用するようにしました。
 InnoDBはセカンダリindexにPKのカラムを持っているので、これを以下のような記述で活用できるようにしました。
    create table tbl_b(
      col_a int not null,
      col_b varchar(20),
      col_c int not null,
      primary key(col_a),
      key idx1(col_c)
    )engine=InnoDB;
    create table tbl_c(
      col_a int not null,
      col_b varchar(20),
      col_c int not null,
      primary key(col_a),
      key idx1(col_c)
    )engine=InnoDB;
    create table tbl_a(
      col_a int not null,
      col_b varchar(20),
      col_c int not null,
      primary key(col_a),
      key idx1(col_c, col_a)
    )engine=VP comment='table_name_list "tbl_b tbl_c"';
 ※Vertical Partitioningストレージエンジンは、子テーブルに異なるストレージエンジンのテーブルを持つことができるため、インデックスにPKを持つものと持たないものを混在させることができます。tbl_aのidx1にPKのカラムを記載するようにしているのは、この混在による違いを吸収するためです。


それ以外の変更については、ダウンロードドキュメント中の「99_change_logs.txt」をご確認下さい。

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